美肌を作るには | 美人の条件！美人・美女になる方法

赤ちゃんの肌はホントに気持ちいいですよね。
触るとつるつるして、しっとりしていて、やわらかくって、ほんのりピンク色。
ついつい撫でたくなってしまいます。
そんな美肌を作るにはどうしたらいいのでしょうか？

巷ではいろいろな美容製品が出回っています。
それも効果がありそうな宣伝で、あれこれ手を出してしまします。
でも、肌本来の働きを妨げてしまうような物質が入ったものもありますから、注意が必要です。
自然派化粧品など、手作り石鹸や手作り化粧品なども自分で作ってもいいですよね。
何が入るか自分でわかりますもんね。

でも、一番忘れてはならないのは、肌をいじめないことです。
足のかかとががさがさになってしまって、軽石などでゴシゴシ。
また硬くなって軽石でゴシゴシ。
また硬くなって・・・。
そうしないとますます硬くなってしまうと信じているようですが、これは間違いです。

皮膚は刺激・圧力に負けないように肌は硬く厚くなっていくだけのこと。
そうするよりも、クリームでしっかりマッサージし、厚い靴下で保護するとしっとりに変わってきます。

顔の肌もスクラブやピーリングスポンジなどでゴシゴシしてませんか？
肌表面の角質を無理やりはがしたりすることは、ますます肌を厚く硬くしてしまいます。

新陳代謝が活発になれば、無理やりゴシゴシしなくてもなります。
肌本来の働きを妨げてしまうような物質が入ったものは避け、やさしく守ることを重視しましょう。

紫外線は細胞の核を破壊してしまい、皮膚がんの原因にもなる美肌の大敵です。
そして、シミ、そばかす、シワ、たるみの原因にもなります。
シミの根本原因はホルモンの乱れにあるそうです。

そこに日焼けや、化粧品の質などが重なってできるのがシミ。
女性は生理に関係するホルモンの作用、間違えたダイエットによる機能低下、肌に危険な化粧など、シミを作ってしまう条件に囲まれています。

シミを防ぎ、できてしまったシミを薄くするには、
・ホルモンの正常化
・日焼け防止
・良質の化粧品を選ぶ
などが有効です。

日焼け防止で案外忘れがちなのは、ガラス越しの紫外線です。
ドライブなどに出かける時は、車内でも帽子をかぶる方が安心ですよ。

あと、一日室内で過ごされる時も無防備に紫外線に当たっているので、サンクリームをつけることをおすすめします。